「ねぇ、また中で出すの…?」僕は見てしまった。服従の立ちバック姿でイキまくる彼女の姿を…。相手はもちろん、僕の知らない男。「あんっ…だめ…イキそう…」そんな声なんて聞きたくない。舌を絡めて唾液を貪り合う姿も見たくない。清楚で可憐で無垢だと思っていた彼女…僕が恋心を抱いていた彼女が、学校内でヤリまくっていた事実を知りたくなかった。でも僕は彼女には何も言えない。だって僕らは恋人じゃ…ないから。※この作品は『恋人じゃ…ない。』の続編となります。


恋人じゃ…ない。瀬戸花恋編 詳細はこちら